HIRASAWA LIVE

2011年1月30日 (日)

還弦主義のフィナーレLIVE

1月14日の金曜日。
平沢ライヴに行ってきた。
 
今回はU-sunも参加してくれるということで、初の4人参加。
平日だったためにそれぞれが当日の時間合わせに苦労することになった。
チケットを東京へ郵送したりもしたりした。
 
さてと。当日はバスで向った。毎度恒例。
ライヴ前日はなかなか寝付けない夜を過ごすことになるけど、意外にもあっさり眠れたんで安心してたら、朝はめさんこ早く目が覚めた。
ということをつぶやくと 遠足当日みたいな?楽しんで来てね! と応援ツイートをいただけた。
けれどもバスで寝るようなことはなく、会話と夢の木坂分岐点であっちゅうまに渋谷に着いた。
 
ライヴ時間までには余裕があるので、
cheeの希望でパンをいろいろと食べ歩くことにしてた。

VIRON(ヴィロン)にも行けた(^_-)。
Boulangerie Patisserie BRASSERIE VIRON

こちらで買ったクロワッサンはのちにライヴ会場入口で時間ないからっつって急いで食べてしまうことになるわけだが、おいしかったと想われる。
 
動機はあり 存在可能 ゆく先はココ
 
Shibuyaax1
 
ということで、SHIBUYA-AX。もちろん初めて来た。
開場入は18:00からで、開演が19:00。
会場の外はこんな感じに賑わっていた。
 
Shibuyaax2
 
仕事終わってすぐにかけつける。といっていたnonaka-sun、U-sunがなかなか来ないので心配していたけど、どうやら開演には間に合ったよう。
先に入った我々とは離れての参加となった。
チケット番号は800番台だったので入りが遅く、
やはり後方からいくつもの後頭部をナメる形での眺めであった。
 
何度も言っていながらまた説明くさくなるけど、
今回のはP-MODEL楽曲をリメイクしてアルバム化した「突弦変異」と、ソロ楽曲をリメイクしてアルバム化した「変弦自在」を締めくくるフィナーレライヴなわけ。
 
1年に渡るイベントの集大成なわけだけど、当初はライヴは予定されてなかったわけ。
続々と増殖するツイッターのフォロワー、いわく「馬の骨」たちが30000に達したら という条件付で急遽発足したわけだけどいとも簡単にそれを果たさせ、ライヴ開催実現に至ったという経緯。
 
ライヴ「東京異次弦空洞」。
まさに30年の歴史が現代でひとつに凝集された記念すべきものだったわけ。
特にライヴではここ数年じゃ絶対に歌うことのなかった楽曲だらけなわけ。
そんなん生で聴けるってだけで興奮するわけでげしょ。
 
さてと。浮いた気分を振り返る。
ひとつひとつこと細かに説明するのもナニなのでメモ的にカイツマんでみる。
 
01: アート・ブラインド (Neng & Rang) / 突弦変異
 
低音のステージ上、
今回のタイゲスト、Rang氏とNeng氏が両サイドになにやら舞台セットを引きずって登場。
赤バケツのような帽子と黒服の衣装。1曲目の「アートブラインド」のリズムに合わせて巨大なハンマーをセット台に打ち付け始めると、いつのまにか板付いていた中央のヒラサワに照明。今回導入したサイレントチェロ(チェロだからデカイ)を堂々かつスマートに弾き始めた。王の名はロニア。魅せる。
 
次にレーザーハープの巨大セットを後ろ手でひっぱって来るヒラサワ。
その姿にクラウド・バスティングを想わされつつ。今回はパフォーマンスが際立ってる。
 
02: DUSToidよ歩行は快適か? / 突弦変異
03: CHEVRON / 突弦変異
04: MOTHER / 変弦自在
05: Another Day / 突弦変異
06: ミサイル / 突弦変異
 
魅せる。
 
07: サイレン*Siren* / 変弦自在
この曲は今監督への追悼の意味も含ませた曲。
上部に設置されたレーザーハープに手をかざす動作が天に両手を捧げるような仕草に見え、なんとなく今監督を偲ぶような向きかもと思わずにはいられなかった。
会場にもすすり泣くファンの方々も若干名見受けられた。
 
08: 金星 / 変弦自在
 
そこから「金星」への流れ。ボクはキミだからと。
アコースティックギターの弾き語り。魅せる。
 
09: GOES ON GHOST / 突弦変異
10: 夢みる機械 (Neng & Rang) / 変弦自在
 
ゲストのコミカルなコント(?)がテスラコイルと連動し、「夢みる機械」がスタート。
唸る電流とチープ音のマッチング。
 
11: バンディリア旅行団 / 変弦自在
 
サイレン*Siren* → GOES ON GHOST → 夢みる機械 → バンディリア旅行団 への流れ。
監督を意識した配慮だと勝手に思わしていただいたんだけどそう思ったのは自分だけではないはず。
キミをまたあの日へ。力強く船出してゆく。
 
12: LEAK (Rang) / 突弦変異
13: Solid air / 突弦変異
14: ASHURA CLOCK / 突弦変異
15: 環太平洋擬装網 / 変弦自在
 
クライマックスにつき激しめな楽曲がつづく。
ちょくちょくゲストのパフォーマンスが入って愉しい。
 
16: トビラ島(パラネシアン・サークル) (Neng) / 変弦自在
 
両アルバムのラスボス的楽曲トビラ島はやはりシメ。
10分近くあるこの曲。前半はまたもアコギの弾き語り。魅せる。
間奏でヒラサワ 舞台袖にスっと立ち去り、タイの民族衣装を纏ったNeng氏がステージ後方で民族ダンス。妖しめな空気。
その間にステージ中央にはスタンドマイクが設置され、再びヒラサワ登場。
メインパートをなんとスタンドマイク1本で歌うというパフォーマンス。
超レア。サークルサークルサークルサークーー....で去る。
 
 
アンコール
 
17: WIRE SELF / 突弦変異
18: ルクトゥン OR DIE (Neng & Rang) / アルバム未収録 (2001)
 
と、会場は盛況のうちに幕を閉じた。MCあり。
アンコールに「WIRE SELF」をもってくるあたり、ネットを介して増殖した馬の骨たちへの啓発のように思ったりした。ワイヤーはセルフで。ニクい。
 
今回初めてヒラサワライヴに参加した方々も多くいるとあって「入門編」とされてたライヴだったけど、一体どこがだ!と突っ込みを入れたくなるほどの ありえない感満載のライヴに満足。
会場をあとにした。
 
早くDVD出ないかな。前回のPHONONライヴもまだなのよね。待ち遠しい。
さてと。興奮も醒め止まぬままその後それぞれ合流し、ウルトラな街で打ち上げ的夕食を摂った。

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2010年3月 4日 (木)

2553 終日

2日目。タイトルを「終日」としたが、
Liveのまた終日も参加したってことじゃないので。
 
脳内にMAGIC ROOMで観た「カントリーサイド」がたまに現れて困る。
この日、我々4名。六本木はミッドタウンへ。
 
昼食は「平田牧場」のとんかつのセット。美味しすぎる。

Hiratabokujo_4

最近の、cheeの求食問題が議題にあがったりした。その効果や如何に。
 
次いで、21_21にて「クリストとジャンヌ=クロード展」を観る。
 
Jeanne
 
パリの橋 ポン・ヌフやベルリンの旧帝国議会議事堂などを布で包んだりするプロジェクトを実現させてきたアーティスト。
活動の軌跡を表したドローイング作品などが展示されている。
以前TVでチラリと触れる機会があったが、企画から実行までこんなに長い年月とプロセスのもとに実行されているものとはつゆ知らなかった。
良いの見た。
  
その後はミッドタウン内をウロチョロし、さて帰りのバスの発進地である新宿に戻ってくる。
時間までは「コンランショップ」で過ごしてゆく。
コッチの方じゃ見慣れないアイテムが目白押し。
ダイソンの羽根無し扇風機欲すぃ。
 
愉しい時間は早く過ぎる。色々お世話になりました。
それにしても連日とも心配された雨天が回避できて良かったなんてことを思いながらバスへ乗り込む。
 
さて、帰宅時間は夕方6時。
ところが外の世界が何やら不穏。どうやらチリで大地震が発生とのこと。
日本にも津波警報が発令され、おかげで高速道路が一部封鎖された。
我々は数時間、足柄サービスエリアで足留めを喰らうことになった。
結局、自室へ戻ったのは深夜1時と半。長旅御苦労。
 
こうして我々は、現実世界にハードランディングした。

さー、面倒な回顧記事もやんなきゃいかんし、
iTunesでライヴのプレイリストを作成せにゃならんし、
カーオーディオもライヴ用セレクションを作成せにゃならんし、
なんてことを思いながら翌朝を迎えるのである。了。


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2010年3月 2日 (火)

2553 中日

ヒラサワライヴ「PHONON2553」へ行ってきた。
浮いた気分を振り返る。では、回顧開始。
 
土曜。
ベーグルを一口。満ち足りて街を出る。ラララ。
向かうは我々バスの視野。浮かぶルートで新宿へ。
この時期気温変動著しく、やや薄着気味の我々。冷たい街、東京。
 
さて、タカシマヤの12階。久方ぶりのnonaka-sunと合流。約1年振りー。
食通を唸らす小龍包「鼎泰豊(ディンタイフォン)」で小龍包のセットを美味しくいただく。
 
Dtf_3
 
ハラペコらはカメラを構えるのも忘れ、点心に夢中。
写真とかま、いっか。となって、今回は極端にphotoが少ない。
 
会場は恵比寿。ここから恵比寿へ歩を進める。
なお我々、移動プランは任せきりである。
そんな我々は「ナディッフアパート」へと引率される。
書籍やグッズのショップ兼、ギャラリースペース。地上4階、地下1階。
現代アートファンのためのステキ複合アートスペース。
 
Nadiff_2
 
そこで見る、色々。オシャレ。
店内4階?「MAGIC ROOM??」というスナック風空間にて上映中の映像作品を、ジンジャエールとともに次々と飲み込んでゆく。奇抜発想のキテレツ加減は目に愉しい。
 
そろそろ向かうはリキッドルーム。
2550の時と同じ会場なので、二度目。
即日即時に予約したチケットだったが、番号660番台。
呼ばれるまでに時間がかかる。
 
にしても混雑。前の時に比べても1.5倍は多いかと。
今回のイベントに際して興味人が増えたのだな。
新参と思しきファンも多かろう。
あ、新参というか馬々の骨々さん方ね。
あ、それでいうと自分もなのか。ま、いい。
 
さてここからは単なるレポだ。ついて来なくてよろしい。
我々のポジションはチケットの番号に合わせてぐいぐい後ろへと押し寄せられた。が、まぁ良い。
 
ここからは陳腐な言葉は一切不要。もはや語らずして語るべし。
動機はあり 存在可能 生存可能 存在可能 ゆき先は、ここ。
 
01.Solid air (還弦主義ver.)
出ばやしから始まる新バージョンのSolid air。
現在イベント進行中の還弦曲。
上部に設置されたレーザーハープ。操作が華麗。
今回、そのレーザーハープが計12本と倍多い。
ほとんどの楽曲で使用してた。グラヴィトン2は自粛だ。
 
02.TOWN-0 PHASE-5
03.CODE-COSTAEICA
04.ロタティオン(LOTUS-2)
05.聖馬蹄形惑星の大詐欺師
06.人体夜行
07.RIDE THE BLUE LIMBO
08.MOON TIME
MOON TIMEは珍しい。嬉しい。
 
09.星を知る者
ライヴ初披露の曲。オリジナルとは違いアレンジされている。
 
10.Astro-Ho! 帰還
11.GOES ON GHOST(還弦主義ver.)
はい来たコレ。2曲目の還弦曲。初日のこのポジションにはAnother Dayが配置されていたので、参加日はGOES ON GHOSTがイイナァなんて思っていたらビンゴだ。
 
12.力の唄
ライブに際して復活させた曲。この曲の良さを再認識することになった。
 
13.上空初期値
14.王道楽土
15.BERSERK-Forces 1.5.2

ライヴ用のアレンジが効いてる。
今回はこれまであまり聴けなかった楽曲が聴けている。

16.山頂晴れて
17.Mirror Gate
18.ルクトゥン OR DIE

ライヴ用の新バージョン。終始弾き歌い!
ピックを放ってPai Duailan krap。
 
EN
19.点呼する惑星
20.Phonon Belt

 
ぶっ通しの20曲。怒濤の至福。あーあ、終わっちゃった。だ。
のちに知ったが、翌の楽日には21曲の披露があったようだ。
 
今回の注目はなんと言っても還弦曲の披露にあった。
また、選曲はなにがしかのテーマ曲であったり、なにがしかへの提供曲であったりが6曲と多く、選曲が新参向けな感じがした。
そして前回のインタラでも披露された新譜「点呼する惑星」からの選曲が8曲もあり、新参に宣伝の意も兼ねていたのかもしれない。
 
今回今監督の姿は無く、予約席とかかれた席は空席だった。
cheeは倒れずに済んだ。
ナゼかふくらはぎがパンパンに張って筋肉痛を引き起こしていた。
その足でU-sun、Q-sunと合流。五人で夕食ー。居酒屋ー。
粗ごし梅酒ー。沖縄料理ー。Twitter話に花が咲く。
 
U-sunの姜尚中のモノマネも拝めた初日。満足のトロリンチョで幕閉じる。
つづきは気が向いたらまた近々。
 
Sawa_5
 
↑コレ、特典の記念品のバッジ。
多分「沢」の字。2日目だから「沢」なのだろう。

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2009年4月21日 (火)

インタラへ2

その夜、マサラハウスにて。
美味しくいただいた料理群。
Kare
  
翌日は上野へ。
アメヨコは観光的活気の群衆が溢れている。
nonaka-sunを待ちつつ、我々はその肉体の海の中をそろそろと這い進ませながらに観光を楽しんだ。
息も絶え絶えに一周を終え、上野公園へ戻ってくる。
 
美術館やら博物館が数多くある上野公園の敷地内にて、目移りを楽しむ。
しかし良い天気である。風は心地よく歩いているだけで額に汗がにじむ。というかむしろ暑い。
nonaka-sunと合流し、東京国立博物館で現在催されている「阿修羅展」へ。
 
Asyura 
 
奈良・興福寺の創建1300年を記念して開催された国宝・阿修羅展。
 
前に行った清水寺展でも阿修羅を拝観したが、こちらの方が一般的に馴染みある阿修羅立像である。
そして好きな八部衆立像が全て拝観できたことはかなりうれしい。
とにかくその大きさや彫刻の粋に圧倒される。
中でも阿修羅像は特別扱いされていた。正面から背面まで360度を見渡せる展示法。
腕の付け根とかなんかもう丸見え。 
ほかにも、四天王立像、十大弟子立像など見所が揃う。
良い展示でした。
 
時間もそろそろと、敷地内のミュージアムカフェで軽食のサンドを食べ、新宿へと戻ってくる。
ここから再び4時間の拘束。高速でね。帰路についた。
さあて、満ち満ちに足りたライブのレポは、このフワッフワの余韻を一日ねかしてから書くとしよう。

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2009年4月20日 (月)

インタラへ1

ああ、なんと満ち足りたショウだったろう。
余韻がありあまっていまだに気分が落ち着かない。
では回顧開始。 
 
土曜。
とにかく我々は、バスで東京へ向かったわけだ。
高速にて拘束の時間の中、タイタンの幼女の進行具合はほんの数頁であったわけだ。
新宿でnonaka-sunと合流、3人は新小岩へとハードランディングした。
商店街を通過しながらあれやこれやの食を揃え、会場近くの親水公園に腰をおろす。
若干時期の過ぎた花見気分でお腹やご機嫌を満たしたあとは、公園をぶらり散策。
開演までの時間をゆったりとまったりと過ごしてゆく。高ぶる気持ちとは裏腹に。
ところで、ネコおばさんやら、原子力やら、野生的な竹の子やら、ヒントなき車内やら、の話はおあずけすることにした。

Bunkasenta

 
さあ、
“これからはじまるのは与太話だ。あり得ないことばかり起こる。”
以降は、ストーリーの雰囲気を粗くトレースした個人的表現によるライブレポである。
ついて来なくてよろしい。
 
Astro-Ho!帰還のインスト風の曲が物語の始まりを告げた。
宇宙船がとある惑星の大気圏内で中空に浮かぶ構造体の一部に接触してハードランディングする。
 
01. Hard Landing
 
連立するメガフォンタワーからAstro-Hue!が点呼され、Astro-Hue!が空から降ってくる。
青く点滅するヘルメットをかぶったAstro-Hue!がステージ上に現れ、我々観客に拍手と絶叫を煽る。
今回のゲストの一人、タイ人のコメディダンサーである。
トゥジャリットの一部、フィア・カスケーダーが破損し、満を持してHIRASAWAが登場した。
 
02. 論理空軍
 
この曲での登場はまさに「期待された機転」だった。新たに新楽器が確認できる。
HIRASAWAの前に直立する4本の棒状の間をグリーンのレーザー光線が走るシンセトリガー。
そのレーザーを手で遮ることによって、音が奏でられる仕組みとなっている。すごい。
 
03. 点呼する惑星
04. 人体夜行

 
回転を与える在宅オーディエンス・ハイムン人の名前がズラリとスクロールされてゆく。
では、頭の中をのぞかせてもらう、とHIRASAWA。
 
05. ENOLA
 
ここで陰クンジェーを発見する。
トゥジャリットを破壊するためには3つのAAROMを破壊しなければならず、AAROMを破壊するためには陰陽に分断されたクンジェーを元に戻す必要があると。そういうことらしい。
ここで選択肢。ステージ上に再びHue!が登場。
スクリーン上の選択ガジェットに向かって、我々とともに絶叫を浴びせる。
初日、中日、ここでの分岐はどちらもR。今回は間違いなくLだとさすがに割合に差が出ている。
 
06. 王道楽土
 
さそり座のHD151771で「王」だったという記憶のなかに陽クンジェーを発見。
 
07. 庭師KING
08. SIREN*セイレーン*

 
Astro-Ho!の日記を解読しているハイムン人の方々がトゥジャリットを回す。
AAROMが現れ、ここでNaangfaaが登場。
ゲストのSP-2、Fiat嬢とA-sai嬢である。
うひょう。
Naangfaaはリップシンクではあるが、このハーモニー、感動させられた。
1つ目のAAROMを破壊。 
 
そして2度目の選択肢。Hue!が絶叫を煽る。
今度もLが選択され、てんびん座HD139329の記憶を辿る。
 
09. Mirror Gate
10. 可視海

 
スライドバーを使ったボトルネック奏法を披露。
陰陽二つのクンジェーが発見され、再びNaangfaaが登場。
 
11. ナーシサス次元から来た人
12. 聖馬蹄形惑星の大詐欺師

 
クンジェーの適合を試みるが、ダメ。
バッドエンドの予感が頭をよぎってドキリとした。
Hue!登場。3度目の選択はRが選ばれる。
 
13. Sign
 
おおおお。意外な曲に仰天。
陰陽二つのクンジェーが発見され、結合もうまくいく。
さらにNaangfaaの声に共鳴してやってきたというPhonon Belt。
 
14. Phonon Belt
 
これはラッキーだという。
このPhononを変換して宇宙船の電源にチャージを行う。しかし、あいかわらず良曲。
ここで、
HIRASAWAの背後にそびえ立つ、テスラコイルが姿を現し、ビビビビビビっと放電を行う。
これは高電圧放電で実際に音楽を演奏することのできるという代物。
テスラコイルの登場はお約束どおり次の曲の披露となる。
 
15. 夢みる機械
 
ここで不穏な動き。1つのチャンスを不意にしたといい、3つ目のAAROMが破壊できないという。
うわ、まさか。とバッドエンドを予感させる。
達人がいてくれればと嘆きつつ、ハイムン人がトゥジャリットを回す。
あわあわと落ちそうになった黒球が、回転によって2つ目のAAROMの防壁を破壊、
さらに偶然のように3つ目のAAROMの防壁をも破壊した。これには会場大盛り上がり。
達人…。
 
16. FGG
 
Naanfaa登場。
 
17. 上空初期値
 
絶叫と、テスラコイルのスパークにより、2つのAAROMを同時に破壊。
全てのAAROMを破壊した。平行を保てず傾くトゥジャリットの中央部が破損。
中から出てきた幼児Loniaは漆黒の穴へと落ちてゆくのであった。
 
HIRASAWAとHue!は戦闘機で惑星から飛び立ち、白き視野を昇ってゆく。が、
Hue!が惑星が見たいと言い出し、HIRASAWAがミサイルを発射。
ミサイルがAstro-Hue!の飛行機に当たる瞬間「点呼する惑星」の光景が現れる。
 
次々と宇宙船が惑星に落ちてくる。
こんどはあんたが兄さんを助けろ。とHIRASAWA。
 
18. Astro-Ho!帰還
  
論理空軍が流れるエンドロール。
映像はプーケットにてHue!がアイスを食べながら街を歩くという映像。
晴れて楽日はグッドエンドであった。
 
アンコールで、
Hue!役のRangさんが登場。一人舞台と化し、ノリの良い曲でダンス?が始まる。
観客もこれにはスタンディングオーベーションで手拍子を続ける。
そして再びステージにHIRASAWA登場。
 
19. Nurse Cafe
  
終了後は、ゲストの紹介を兼ねたMCもあり、大歓声のまま幕を閉じた。
我々にとって、インタラのグッドエンドを初めて拝めたことも気持ちをHiにさせるに貢献していたはずである。
不親切極まりないレポも長々となり、もはやついで風に書いてしまうのだが、
会場外にて、休憩中の今監督を発見。
 
タイミングこれ良し!と、写真を求めた。
監督は快く?了解してくださり、なんと、奥様がシャッターを押してくださいました。
ホント念願、叶いました。
 
ああ、感無量。


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2008年12月 3日 (水)

後「PHONON 2551」

会場を去る間際、物販で「ロータス」アロマオイルひとつをお土産とした。

これはヒラサワ音楽の音響技師・鎮西氏が最近始めたタイアロマショップのものである。

 

その後、nonaka-sun宅に一時帰宅。

我々とQ-sun、U-sun、ishibe-sunの6人は「ようじろう」という居酒屋にて、夜飲夜食の雑談をした。この日は深夜3:00頃就寝。

 

翌日、nonaka-sunと六本木へ。

何やら人気の創作うどん屋「つるとんたん」にて昼食。

Photo

自分は卵と明太子のやつ。器がドデカイ。美味しい。

 

その後は「東京ミッドタウン」へ。すがすがしいほど天気。

2121_2 

「21_21DESIGN SIGHT」の外観も拝見。外では、子供たちが木の家づくりに夢中だった。

ミッドタウンタワー5F、「デザイン・ハブ」では企画展「グッドデザインエキシビジョン2008」をみた。

広いショッピングエリアを一周し、「IDEE Cafe」で一服。

自分はキモチワルイ彩りのパレットケーキと洋ナシどりんくをオーダー。

Photo_3

「サントリー美術館」にて現在催されている「ピカソ展」に合わせた企画メニュー。

味は普通のレアチーズ。

 

最後に、「国立新美術館」へ。独創的な建築。

ここでも「ピカソ展」やってた。

Photo_4

館内、ミュージアムショップにて過ごした。

 

新宿からバスで帰宅。

すなわち「日常」へと帰還した。

厭なものだ。この喪失感。

 

ま、今度は来春発売の新アルバムを心待ちして胸躍らせておくとしよう。

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2008年12月 2日 (火)

レポ「PHONON 2551」

ここから先は、いわゆるただのいちファンによる単なるライブレポと化す。

上演予定時間18:30が過ぎてすぐ、ホールに流れていたムーディなサウンドはやがて引っ込み、聞き覚えのないヒラサワ流謎メロの出囃子に変化する。

この謎メロが何の曲に繋がっていくかは予想不可能。
身構えていると、颯爽とヒラサワ本人が登場した。

観客の大歓声が、ボクがつい漏らした「ッ!おぉー…」という声を掻き消した。

割と近い。こんな近くで見れるとは。今回の衣装、サスペンダーもはっきり確認。

そして突然、爆発のような爆音で「救済の技法」がスタートしたのである。
音がデカすぎてヒラサワヴォイスが少々聞こえづらいと思ったり。

 

01. 救済の技法  [救済の技法/1998]
「救済」オナジミのパフォーマンス、腕を振り降ろす演奏は今回も健在。

頭っから観客ノりまくり。かくゆう自分もリズムを刻む。
前日は「タウンゼロ」からのスタートだったという情報を得ていたために、どんなロケットスタートかと思っていたが、まさかの「救済」。すっごい迫力。

ハイトーン部はきつそうだったが、いきなしかっとびすぎである。

 
02. ヴァーチュアル・ラビット 2   [SOLAR RAY/2001]

固定ギターの演奏を早くも披露。このパートをギターで弾くとは。と感動。

「(ハイ!)オーッ!(ホー!)フッ!」という掛け合いは今回用にアレンジ。
思わずニヤけた。

 
03. RIDE THE BLUE LIMBO  [BLUE LIMBO/2003]

これまたユニークなアレンジからのスタート。

そして登場のグラビトン-2。好きな曲ゆえ生で聴けたのはたいへん嬉しい。

 

04. ロタティオン(LOTUS-2) [賢者のプロペラ/2000]
ここでまさかの『千年女優』。cheeも切望してた曲。
この日は今監督も参加していたとのこと。それに合わせてきたのかも。
「咲けー 輪廻の OHー」「咲けー ロータス OHー」

俄然、盛り上がる。

 

05. 達人の山   [賢者のプロペラ/2000]
ボーカルが聞きやすくなった。
「アァーイィーーのヨォーなヒィーーガァーーー…」である。
風をすり抜けるように通る声が心地よい。

  
06. 作業 (愚者の薔薇園)   [賢者のプロペラ/2000]

と、「賢者」アルバム三連発。このシリーズは歌いやすそう。

こうして緩やかにスピードダウン。

 

07. 帆船108   [BLUE LIMBO/2003]

「ラーラララーラララーラララー」のハイトーン。

観客はゆったりと聞き入る。

 

08. 新曲-1

出た。新曲!ノってた観客もノり方が解らず戸惑い、揺れる。

しかしナニコレ!いつものヒラサワとは一味二味とも違う、古風な和をイメージさせる曲。そうかと思えば、バカテクノが入り乱れ、ソロでは初のシャウト解禁、ファルセット。

これは歌いづらそうだ。

ヘンテコだが確実に良い曲。感動して涙腺がゆるむ。

 
09. 新曲-2
新曲連発。ノリのよい弾むような楽しげな曲。面白い。
リリース前の作品をライヴで発表するのは、13年ぶりとのこと。レア。
早いところの新アルバム発売が望まれる。

 

10. 庭師KING   [救済の技法/1998]
「ヘェーーイヤヒィイーーー」
これもついに生で聴けた。

 
11. 夢みる機械   [サイエンスの幽霊/1990]
解説文を読むような曲。まさかライヴでやることは無いだろうと思っていた。
憶測だが、今監督の次回作『夢みる機械』に合わせてのことに違いない。
ここで、最初から気になっていた、キノコのような形状の新楽器装置「テスラ・コイル」いわく「銅線コイルのトーテム」がついに披露された。
MIDI音と同調して紫色の電磁波が発生。これに観客は盛り上がる。
「エントロピー!ネゲントロピー!」のパートは、左手を腰に当て、右腕は五指をピンと伸ばし、斜め上空に挙げましょう。我々は自粛した。
しかし、
後半間奏後にシーケンサーが停止。音楽が一時中断された。

機械的スタンスのヒラサワライブに生身的部分が発生する。
「この曲は途中からでは成り立ちません。みなさんはとても得をしました。もう一度最初から」

のようなMCの後、「夢みる機械」再スタート。会場大熱狂。
歌詞に合わせて「銅線コイルのトーテム」にヒラサワは一礼した。
 
12. WORLD CELL  [救済の技法/1998]
意外にもまさかのインストゥルメンタル。
ライブ終了かと思ったけど違った。

 

13. KINGDOM   [SWITCHED-ON LOTUS/2004]
スイッチョンバージョン。
仰々しい。されど美しい。

 

14. Nurse Cafe   [SIREN/1996]
「足取りは軽く家々の窓をやぶり イェイイェイイェイイェイイェー」聴けた。

 

15. CODE-COSTARICA   [白虎野/2006]
軽くグラビトン使ってた。
「さらばまた会う日まで」の歌詞に思わずラストを予感させた。

 

16. 賢者のプロペラ 3   [SOLAR RAY/2001]
はいきた。
間奏のギターデストロイ。もう一方のギターを使用。
ステージが狭かったため大胆奏法はやや抑え気味だった。

 

17. TOWN-0 PHASE-5  [救済の技法/1998]
「ギン!ギャアーーア」
さて、この曲で事件は起こってしまう。
 
自分の目の前にいたcheeが、突然その場に崩れるようにしてぶっ倒れた。
「うわぁ」
即座に反応し頭を打つのを防いだが、どうしたのかと本人の顔を覗いてみれば、
目は白目をむき、体をピクつかせて今にも口から泡でも噴出さんばかりのいきおいだ。
「うわぁ」
頬にビンタを繰り返し必死に呼びかけを続けたら、ブルブルブルっと意識を取り戻してくれた。
気づけば周囲の観客は心配そうに覗き込んでいた。その間、nonaka-sunはスタッフを呼んできてくれていて、ヨロヨロと空気の良い場所へと案内されていった。

その後、ボク一人が残されライヴへの参加を再開したが、やはり気が気ではない。
随時様子を見に行った。
どうやらこの曲でラストだったらしい。

 

アンコール
18. パレード   [白虎野/2006]
もう元いた場所には戻れないので後ろの方で拝見。
こうして全演目が終了。
会場は明るくなり、普段のムーディサウンドがうっすら流れ始める。
観客の声援、手拍子はまだ止まない。
しばらくして、ヒラサワが再び登場。
「うるさい」と一掃。
「せっかく良いブルースが流れているのに」と。
会場は大ウケ。
「えー今回、2回の放電により、時代は再びタイムスリップしました。
時は1941年。早く帰ってパールハーバーの陰謀を阻止せよ。」
のようなMCを放って去った。
 
cheeだが、会場は熱気で空気が悪く、爆音量のスピーカーが我々のすぐ近くにあったため、気分を悪くしたようだ。あと昼の肉鍋も原因か。無論、音楽に酔ったともいうべきか。
ライヴ前に冗談交じりで言っていた「失神するかも(笑)」がcheeに的中するとは。
ともあれ、無事でよかったとホッとした。
しかしこの事件はその後、会場にいたファンの間で話題になっていた。ウェブ上で。
cheeが倒れたとき、なんとステージ上のヒラサワが歌を続けながらにしてこちらを指さし、スタッフに指示をしたというのだ。自分はそのことを介抱してたために知らなかったわけだが。
事情を知らない他の観客は、突然会場を指さしたヒラサワに疑問を抱いたようだった。
ヒラサワに指をさされた失神のchee。これはこれでスゴイ。

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2008年12月 1日 (月)

至「PHONON 2551」

MIRUNA Note。意外にも「みられていた」ことが判明した。

振り返ってみれば、我ながら気恥ずかしくなる「痛い表現」もあったかと。

以降、そこばくのモデルチェンジを検討し、軌道修正してゆかねばと思う。

 

11月29日 土曜。

平沢ライヴ「PHONON 2551」の参加に、東京へ。

移動はバス。

この日を待ちに待ちすぎていたがゆえのハイなテンションはまったく何の疲れを負うことなく、それは面白いほど滑らかに我々を東京へとむかわせてくれた。

新宿行きのバスだったが、今年の11月渋谷駅内に永久設置されたという岡本太郎氏の巨大壁画『明日の神話』を拝観すべく、渋谷にてバスを降りることとした。

Photo

見て驚愕。デカイとは聞いていたが、これほどとは。

圧巻の迫力。 

 

その後、ハラペコの我々が向かったのは、地面が見えないほどグツグツと人が溢れる渋谷の街。

nonaka-sunとのメールの最中、携帯の充電が切れ、薦められた多国籍cafeには辿りつけず、結果我々が入ったのは、「上海食堂」という名のラーメン屋。従業員が全員中国人。

醤油のラーメンを注文。半チャーハンが付いてきた。cheeはランチメニューの肉鍋。

500円、600円の安価のくせして嗚咽が出るほどのボリュームに、はらひれはらほれ。

安飯でお腹をパンパンに腫らしてしまった我々は、気持ち悪いながら近くのSOFT BANKに無料充電をしに行った。

携帯とは一時お別れ。その間、地面が見えないほどグツグツと人が溢れる渋谷の街をたゆたった。

「LOFT」とか「GO! APE」とか見た。 

 

さて、そろそろライヴ会場に向かわねば。

その前にnonaka-sunと合流せねば。

と、その前に携帯、携帯。

で、携帯を取り戻し、nonaka-sunと合流し、3人はいざ鶯谷は「キネマ倶楽部」へ向かった次第。

駅を出て仰天する。

ライヴ会場「キネマ倶楽部」まで果てなく続く、キャラバン、いや行列に。

Photo_2

陸橋の上をこれでもかと埋めつくし、待たされる人人人人人の数、推定800強。

橋がグラついていたのが印象的。

入り口で特典のバッジをいただき、ホールに侵入。

ほどよく見やすいステージ上手の中間あたりに場所確保。

ジンジャーエールのドリンク片手に、騒ぎ踊る胸元をしきりに隠し、ヒラサワ登場を待つ。待つ。待った。

ときに「失神しちゃうかもどうしよう(笑)」などとキャピキャピの冗談を交えつつ。

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