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2011年2月11日 (金)

追う者

しかたがない 書くか..
と重たい腰をあげ、あるいは重たいアルミ質のノートパソコンのドアを開く。
 
一体何日前のことを思い出したら良いだろうか。
そうだ、あれは確か..
なんて記憶の回路を辿ってやると、頭の左側上空にモクモクと雲形のフレームが現れ、淡い色調の世界の中で自分が何やら愉しそうにしている。
 
クローズアップされ、すでに雲形のフレームは画面の外、現在の自分はただこうしてこの淡い色調の彼の行動をなぞってノートパソコンのキーを打つだけだが、その淡い自分が今まさにこっちを向いて何やらつぶやき始めている。
 
ボリュームをあげ「そんなことはどーでもいいから、早くやれよ」というだいたいの意味を感じとり、しかたがない 書くか..
と重たい腰をあげ、再び淡い色調の彼の行動を追ってみるんである。

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