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2011年1月 6日 (木)

最近の鑑賞記録 1101前

最近観た映像作品をそろそろ記録しておこうと。
聞いた風なスカした映画論語を避けるべく、今回は個人的な『好き度』を●で表しておこうと。
あ、「好き度」というのはいわゆる上から目線の知ったか「評価」や「満足度」などではなくって、個人的な好みの部分に絞ってつけてみているので、直接作品そのものの評価と結びつくものではないということでそこんとこ。
 
  
■JAWS/ジョーズ(1975年 監督:スティーヴン・スピルバーグ)
 好き度:●●●○○ 3.8
 
JAWS/ジョーズ 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
 
恐い。この作品、原作者と揉めたという話を聞いたことがある。読んだことはないのでナニだけど、原作では人間の暗い闇の部分と呼応するようにジョーズが出現するということだったらしいのに対して、スピルバーグは「人食いザメVS人間」といった対決に焦点をしぼり、娯楽映画へと変えてしまったと。
それで成功している。余計にサメの恐怖が引き出されていてただただ恐い。
作り物だとわかっていても恐い。
原作をそのまま映画にしようとして失敗する例がゴマンとあるが、そうしないところがやっぱり賢い。 
 
 
■未知との遭遇(1977年 監督:スティーヴン・スピルバーグ)
 好き度:●●●●○ 4.2
 
未知との遭遇[ファイナルカット版] デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
 
UFO目撃からラスト、宇宙人と地球人のコンタクトを描くSF。
UFOにただ圧巻。あのピーとかポーとかの音楽でコンタクトをとるところなんかワクワクした。
宇宙人との交流、夢があるよね。「マーズアタック」はこの真逆 笑。
 
 
■E.T.(1982年 監督:スティーブン・スピルバーグ)
 好き度:●●●●○ 4.5
 
E.T. 【プレミアム・ベスト・コレクション1800円】 [DVD]
 
いやー、改めて観るとすごいイイなと。あのラスト、大人たちから逃げる少年たちの自転車が飛び立つシーン、普通に感動してた。というか観たのはCGで作り直した20周年アニバーサリー版というのだったが、もうオリジナルは観ることができないのかな?
この頃、スピルバーグを中心に観ていて「激突!」は劇場で観た。
 
 
■ネバーエンディングストーリー(1984年)
 好き度:●●●○○ 3.5
 
※ジャケット画像なし
 
昔VHSが家にあってけっこう観たなと懐かしく観た。けどこうして改めてみると、原作を生かしてないなー、っていうのがわかった。原作は読んでないけどわかった。お母さんがいないうえにいじめられっこ、読書好きのバスチアンはあるとき「果てしない物語」という本を手にとるとそれを夢中で読み始める。その本の中の主人公アトレーユの冒険や試練がバスチアンが抱える心的状況とリンクしていて、それをアトレーユが乗り越えることでバスチアンも成長していくような設定で、メタフィクションぽくてすごい好き。
けどその感じがいまいち下手。ラストでは犬みたいな龍・ファルコンが現実世界に出てきていじめっ子たちをこらしめるシーンまである。これが蛇足っぽい。
面白いんだけどなー。話。
 
 
■ショーシャンクの空に(1994年 監督:フランク・ダラボン)
 好き度:●●●●○ 4.0
 
ショーシャンクの空に [Blu-ray]
 
希望をもち続けていればいずれ救われるんだー。、といったようなことは思ってないけど、観終わったあとすっきりする。長いけど文句なし。細かな部分まで手がゆき届いてる感がある。脱獄時の独房にアインシュタインがあかんべーした写真が貼ってあって、吹いた。
 
 
■ゴッドファーザー(1972年 監督:フランシス・フォード・コッポラ)
 好き度:●●●○○ 3.5
 
ゴッドファーザー PART穵<デジタル・リストア版> [Blu-ray]
 
このド名作をさきほどのネバーエンディングストーリーと同点にしていいものかって話だけど 笑、あくまで「好き度」なので、マフィア映画はいくら良くても自分がすすめられるものじゃないと。
とはいえ、特殊な世界ながらこれは深い家族愛の映画。すごくよくできてる。
若き日のアルパチーノが出てるなんてことは知らなかったけど、後半への変化がまたイイ。
 
 
つづく。

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