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2010年11月23日 (火)

ラストソルジャー

前回の記事からだいぶ空くけど同じ日。
映画「ラストソルジャー」を観た。さも当然の如く"14日の恩恵"は有効に使わせていただくと。

ジャッキーが構想に20年かけたという中国の戦国時代を描いた大作。
梁と衛の合戦で生き残った梁の兵士であるジャッキーは負傷した衛の将軍を捕虜にして梁に連れて帰ろうとする。
そんな二人が追手に追われながらも険しい道のりの中で次第に打ち解けてゆく といった大筋のストーリーで、ジャッキー本人が"戦争"の在り方を説かんとするような作品に仕上がっていた。

と理解しつつ、わざとらしいコミカルさが邪魔くさく、シリアスの中ではつまり笑えない。それゆえ全体がアホっぽくバランス悪く見えてしまってせっかくのメッセージ性が薄味になってしまい、ラストの後味の厭な感じだけが印象として残った。

画面には山と川しかでてこないし、演出なのかカメラワークもド単調で、ぶっちゃけ途中で飽きてた。
こんなことも珍しいと自分で思ったもんですが、劇場を出たいと思った。ものすごく長く感じた。

だもんでね、小さいときから見てきたジャッキーにこういう映画って望んでないのね。おそらく同じように追ってきたhori-chaもそう感じるのではないだろうか。
まぁ、そこが偏見だと言われればそれまでなんですが、どうしてもジャッキーにはこうあって欲しいみたいな期待がどうもあるみたい。

ジャッキーの得意技が石投げだけでは納得できない 笑。

そんな意味でもこの作品、賛否両論あるんではないでしょうか。
言いたいことはすんごい真面目だし皮肉もあってドキっとする。
ジャッキー版の「HERO」 として受け止めました。

それにしても公開二日目で割引日だったのにガラッガラだった。
みなさんどこで判断したんだ。ポスター?

なんか批評に聞こえたかもしれませんがそうじゃない。これも期待が高すぎる自分が悪いのだということでご理解いただきたい。誰にだ。

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