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2010年11月

2010年11月27日 (土)

大友2夜連続

大友克洋先生のコミックが2冊。
日をダブらすことなくそれぞれ届いた。イェイ。
 
Otomo
 
先日の「童夢」よりも前の作品である傑作集「さよならにっぽん」。
この時点ですでに読了している。
登場人物がみな人情味あふれ、読み終えたあとはどこかあたたかい気持ちにさせてもらえる。
 
近年映像での活躍が目立ち、商業的傾倒とも揶揄される声もありますが、
やはり歴史を変えたといわれる大友漫画。
この原点にこそ、今更にして改めて感心させられるばかりと思う次第にあります。
 
もう一方「SOS大東京探検隊」は比較的新しい。これから読む。
これはアニメ映画化された「新SOS大東京探検隊」があるが、
観るならキチンと純正原作を通ってから観たいと思っていて観てない。
 
直接は関係ないけど、原作を純正と考えるがゆえにソレ意外を非純正、いわゆるサードパーティの作品と捉えつい臆してしまう。本当は期待しているからこそ裏切られるのが恐いのである。これはますます激化の一途を辿る傾向といえる。この不安を打開する作品に出会えることができたとき、これ以上の慶びはないのだろうな。

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2010年11月23日 (火)

ラストソルジャー

前回の記事からだいぶ空くけど同じ日。
映画「ラストソルジャー」を観た。さも当然の如く"14日の恩恵"は有効に使わせていただくと。

ジャッキーが構想に20年かけたという中国の戦国時代を描いた大作。
梁と衛の合戦で生き残った梁の兵士であるジャッキーは負傷した衛の将軍を捕虜にして梁に連れて帰ろうとする。
そんな二人が追手に追われながらも険しい道のりの中で次第に打ち解けてゆく といった大筋のストーリーで、ジャッキー本人が"戦争"の在り方を説かんとするような作品に仕上がっていた。

と理解しつつ、わざとらしいコミカルさが邪魔くさく、シリアスの中ではつまり笑えない。それゆえ全体がアホっぽくバランス悪く見えてしまってせっかくのメッセージ性が薄味になってしまい、ラストの後味の厭な感じだけが印象として残った。

画面には山と川しかでてこないし、演出なのかカメラワークもド単調で、ぶっちゃけ途中で飽きてた。
こんなことも珍しいと自分で思ったもんですが、劇場を出たいと思った。ものすごく長く感じた。

だもんでね、小さいときから見てきたジャッキーにこういう映画って望んでないのね。おそらく同じように追ってきたhori-chaもそう感じるのではないだろうか。
まぁ、そこが偏見だと言われればそれまでなんですが、どうしてもジャッキーにはこうあって欲しいみたいな期待がどうもあるみたい。

ジャッキーの得意技が石投げだけでは納得できない 笑。

そんな意味でもこの作品、賛否両論あるんではないでしょうか。
言いたいことはすんごい真面目だし皮肉もあってドキっとする。
ジャッキー版の「HERO」 として受け止めました。

それにしても公開二日目で割引日だったのにガラッガラだった。
みなさんどこで判断したんだ。ポスター?

なんか批評に聞こえたかもしれませんがそうじゃない。これも期待が高すぎる自分が悪いのだということでご理解いただきたい。誰にだ。

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2010年11月16日 (火)

富士サファリへ( 'Θ' )/

14日。
無料入園券をもらったというので(わーい)、「富士サファリ」へ行ってきた。
また、前日13日はcheeのご生誕日であり激励こそ最良のメンテナンスである。
 
朝早くに家を飛び出し、朝食は富士川楽座サービスエリアで摂取。
シンボル「富士山」の展望がきく。
朝富士 というのかはわからないが、朝もやに見えるフジヤマは情緒の様相を呈していた。
 
実はコチラでは入園券が700円もお得に買えた。
たまたま寄ったこの富士川楽座が吉と出た。
つまりこういうこと↓。
通常 入園料¥2700×2= ¥5400 が、無料+¥2000= ¥2000。となったわけだ(わーい)。
 
目的地「富士サファリ」には狙い通り開園直後ぐらいに着いた。 
あ、そうそう、「富士サファリパーク」は県内に居ながらにして人生お初だ。
CMぐらいでしか知らない。
 
醍醐味はあのサファリバス(?)でコースをまわりながらエサやりなどを体験するのが良いと思われたが、我々は自分の車でまわることにした。
CMでは「ちかすぎちゃってどーしよ!かわいくって..どーおしよお」であるが、
ボクは正直、「(早口で)車を爪で傷つけられたりしたらどーしよ!窓につば吐かれたりするかも..どーおしよお」だった。
 
ゲートが開いて最初は熊エリアだっただろうか、その後トラ、ライオン、チーターなど獰猛な種類のどうぶつがあとに続く。感想は「わー、おとなしい」だった。
やはり、野生と違い飼育され調教されたどうぶつ達には誇りや尊厳が感じられない。
動物園に行くと、いつもそんな気がしてしまう。愉しさ半分、悲しさ半分。
 
そんな向きもあるわりに、我々はキャッキャとはしゃぎ、満喫していた。
もはやどっちが観察されている立場なのかわからない。
 
人畜無害っぽい草食エリアがスキだ。
ゾウ、サイ、キリン、ラクダなど一般的なものから、ブラックバック、ボンゴ、ムフロンなど、名前を言われただけではイメージが沸かない珍しいどうぶつ達に胸躍る。
自分が興味を惹かれるのは草食系だ、間違いなく。肉食系は恐いからな。
人間の「肉食系男子」からも距離置くタイプだからな。
 
そんなこんなで、約1時間ぐらいのコースは無事まわり終えた。多い。
当初の懸念もドコ吹く風だ。、ほとんど近寄ってこなかったからな。
写真も結局遠くのしか撮れなかったし。なにしろ運転中だし難しいだがしょ。
 
Doubutu
 
その後は「ふれあい牧場」を堪能。
来年の干支、うさぎを抱っこしたりした。年賀状に使えるかも。
最初は恐がっていたこどもたちも、うさぎの温もりに触れると次第に落ち着きを取り戻していた。
一番からだを震わせていたのは うさぎの方だからな。
 
愉しかった。
 
さて、富士サファリのあとは静岡市を途中で降り、毎度のごとく「D&D」へ。
2周年を記念し「D&フリーマーケット」が開催されている。
 
ランチタイムにも間に合ったので自分はオムライスのセットを食べた。
 
Omuraisu_dd
 
わりと長居したが、今回はいくらか生活用品を購入して帰宅。
 
帰宅すがらに映画「ラストソルジャー」を観て帰ったが、それはまた次の記事にしよ。

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2010年11月11日 (木)

まさに変弦自在

還弦主義アルバムの第2弾『変弦自在』が届いた。
 
00
 
ヒラサワソロ楽曲の弦アレンジ・リメイク。
リメイクの域を遥かに凌駕する圧倒的スケール。
 
ド濃い。
そして、泣ける。2つ以上の意味で。
  
M02「サイレン」は、パプリカのパレードシーンの有象無象が今監督の棺を担いで行進して来るというイメージのもとにつくられたという追悼曲。素直に興奮してはいられない感じにもなる。
 
そしてこのアルバムのまさにラスボス的存在「トビラ島」。
10分近くある長編だけど、もう何度繰り返していることか。
 
■アルバム収録曲より「バンディリア旅行団」







 
1年に渡る還弦イベントもあとは来年早々のライヴをもってフィナーレとされる。
いまからじゃ待ち遠しいので、想像してスゴすのである。スゴそう。

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