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2010年6月

2010年6月26日 (土)

No.501として

そういえば、あるサイト用に生き物を描かせていただいた。
プロト段階のものも交じっているので、ウーンだけど。
諸事情から直リンクは避けておく。


http://www.ikimono-map.jp/

http://www.ikimono-map.jp/library/


ちなみに、Dr.スランプに興味が出始めたのはこの頃。

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2010年6月24日 (木)

その変異は突弦に

待ち望んでいた『突弦変異』が届いた。

Totugenheeni
 
P-MODEL楽曲が最新のヒラサワソロ的アレンジにより変貌を遂げた。
全体的にオーケストラの交響曲のような様相を呈し、色んな意味で「トんで」いる(笑。
壮大な印象をうけるものの言わばこれは「大袈裟」なのでありヒラサワ的一流ジョークが窺える。
ソロの「聖馬蹄形惑星の大詐欺師」や「広場で」からのリサイクが使われていたりと"音あそび(あすび)"も満載の愉しさである。
しかも例のごとく見え隠れ為るメッセージ性も疎かにあらず。
なまじ良いめのスピーカーで聴くよりは、イヤホンなど直接耳に当てて聴くのがオススメ。
 
とにかく「っすーごい!!」と声を大にして吐き出したい気持ちのタイフーンをかろうじてガンメン目前でかぼそき渦巻にとどめ、現在は浮ついた外見をぐっと内部に封じこめるという苦行に耐えている。
見た目には「あ、普段と変わらぬお姿で」となるはずだ。
 
ただ内部爆発を起こしてしまってはナニなので「ハケグチ」をつくるのである。
このやり場なく吹き上がるアドレナリンとテンションを四方八方、心の一方へ飛び散らせるべく、いつものようにあらゆる策を講じている真っ直中であるからしてコレ。
 
 
ちなみにこれにて"500記事"が達成。
W記念とした。

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2010年6月22日 (火)

ダブルミッション

19日の土。後編。

夜、レイトショー時間を狙ってhori-chaとららぽーとへ。
この日公開日だったジャッキーチェンの「ダブルミッション」を観に来た。

余裕をもって出てきたので上映時刻まではまだ時間がある、ということでちょっくらゲームセンターエリアを活用しようじゃないか、と。

ワニワニパニック対決でハッスルした。おとなげなんてそこには無い。
ワニども対ヒト、バトルシーンは自他ともに圧巻だった。

陸に押し寄せる巨大ワニどもたちにクッション性の高いハンマーだけで立ち向かって撃退してゆく阿鼻叫喚の血の池地獄。
もう怒ったぞ、との合図に始まる猛襲に仲間を一人、また一人と失いそれでもなお戦い続けなければならない過酷な死闘。
まさに戦争。これがワニワニパニック。

ちょっくら、のつもりがこんなに体力を消耗させられるとは。

その他めったにやんないゲームセンター遊びで時間は過ぎゆき、上映を待つところと相成った。

ここで諸事情ゆえに間に合うか否かが不鮮明だったcheeが向こうからスライディングしてきた。
ことなきを得、映画は三人で鑑賞する運びとなった。
そういえば、初回特典とやらで鷹の爪団とジャッキーとのコラボクリアファイルがもらえた。

さて「ダブルミッション」。
実はジャッキーチェン、デビュー30周年作品となったこのダブルミッション。
監督はあの「ベートーベン」や「ジングルオールザウェイ」のブライアン・レヴァント。
あの、とか言っているがシュワルツネガーの「ジングルオールザウェイ」は個人的に好きだ。
 
その色はモロに出ていた。
ファミリーコメディとして見れば良かったのかもしれないが、演出がいちいちサムいために我々にはジャッキーチェンがスベってるような感じがして少々鼻についた。
ただこれほど「優しい」アクション映画は珍しい。
ファミリー揃って安心して観られる設計、その点は素晴らしい。
ただやっぱり、サムいのよね。何ぶん。笑いの押し売りが。
アクションももっと多めに欲しかったなという希望。
それが見たいわけなのですから。
ただし御歳56、アクションそのものはまだまだキレがあるからクリビツだ。

ジャッキーチェンは、近日にして「ベスト・キッド」のリメイクが控えている。
この間に、ベストキッド観直そう。とか思っているので。

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2010年6月21日 (月)

めんぱ作り 4

19日の土。これでめんぱ作りは修了した。
この日の種目は、出来ためんぱにおかずを詰めて森林浴へ出かけるというものだ。
 
めんぱにおかずを詰めてと書いたが、実際は塗ったカシューの香りがまだきつくおかずを入れられるような状態ではないために、先生方からは無理にソレに詰める必要はないとの説明もあった。
当初我々はどんなお弁当にしてやろうかと嬉々と思惑していたが、あわただしい当日の朝結局はスーパーに立ち寄りコンビニのおにぎりみたいなのを2つずつ購入してそいつをチョイってめんぱに詰めただけで終了、とした。
コレッくらいのお弁当箱におにぎり・おにぎりチョイと詰めてのわらべ詩になぞられていたことはあとでわかった。
「詰めた」っていうか「入れた」という方がこの場合は正しいが。

ところが、前日の大雨や当日の天候状態の予測から、森林浴は残念なことに中止となった。
ガッカリとも思ったが、めんぱを作り終えた我々は案外、中止なら中止でもう良かった。
というかだいたい予想はついていたのでさほど驚きも落胆もしなかった。
自分らは普段と変わらぬ格好をしていたけど、他のみなさんはそれなりに「動ける格好」をしてきていたのに。
ちなみにこの日は予測に反してみるみると晴れていったのだが、やはり森林地帯は足場が悪いからと。

そして代わりに急遽用意したとおぼしきプログラムの一つというのが、「森林についてのビデオ鑑賞」。
いやいやいや、逆に面白そう、と。
しかもそのビデオ鑑賞に入る前に勝手に"キューピッドの矢"と命名した木工細工の解説などが加わり、明らかなる時間稼ぎの世界へようこそいらっしゃいませを構築し始めていた。
もちろんそれはそれで愉しい。
そういえばそのキューピッドの矢を解説してくれた先生、前髪を邪魔そうに何度も後ろへかきあげていた。
トータル150回くらいかきあげてたかな、言い過ぎかな。140回くらい。
良い人には違いない。

ビデオ鑑賞は場所を移して約20分程度の"ためになる間伐"みたいな内容のモノとその後に工具解説など、我々は完全に生徒になったような気持ちで授業を受けた。
当然これだけでは時間というものは埋まるはずもなく、次に用意されていたのが「エアーフレッシュナーづくり」。
ヒノキの精油を使った香水のことらしかった。いわゆるアロマスプレーね。

今回残念ながら中止となった「森林浴」には本来下記のような意味を持っていた。
森林の中で植物が発散する「フィトンチッド」とよばれる物質は我々人体に好影響があることが判明しており酵素の活性化や香りによる清涼効果生理機能の促進などその効能は様々で、空気中のマイナスイオンは肩こり軽減やリラックス効果を促進するとも言われている。だからこの天然の空気清浄機の中でフィトンチッドを存分に浴び、健康になろう、と。

それをじゃあ、ヒノキの香りを放つこのアロマスプレーで、擬似的に森林を感じようじゃあありやせんか。
と意気込むほどのことでもなく、ものの5分でそれは完成した。
用意されたボトルに、ヒノキ精油とその他薬品を交ぜて振れば完成。簡単。
こうして自分への土産がまた増えた。

さて、本来なら森林の中で空けるはずだったお弁当、結局全員は教室で食べることになった。
気張って弁当を詰めてこなかったのはある意味で正解だったかもしれない。
このとき実は愉しみにしていたのが、生徒さん方がサービスで出してくれると聞いていた「天ぷら」だった。
中には先生が浜名湖で釣り上げたという鯛の天ぷらも含まれ、完全におかずはそれだけでまかなえた。
おいしく感じた。

めんぱ作りの体験全4工程は以上これにて。
有意義は修了した。

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2010年6月18日 (金)

やんわりリアルver.

そういえば今日、iPhone描いた。

Iphoone3g

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2010年6月17日 (木)

自由すぎる

100均フリーダムBook100均フリーダム

著者:内海 慶一
販売元:ビー・エヌ・エヌ新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


先述していた「100均フリーダム」の書籍。
発売迫る。これは絶対「買い」なので。


↓参考までに。と言わずにとりあえずチェキ。
▶ 内海慶一/100フリーダム

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2010年6月16日 (水)

めんぱ作り 3

12日の土。

林業高校での「めんぱ作り」も早くも佳境。
あれ「2」は? と思うかもしれないが、ちょうどそのときにIN 香川が重なってしまっていたために前回は自分だけ欠席させていただいたという経緯がある。
その穴埋め作業は生徒さんが補ってくれており、自分だけが取り残されるといった状況に陥ることは無かった。
 
だからこの日の自分のめんぱは、すでにもうほぼ出来上がっており、あとは皆さんと一緒の工程を残すのみとなっていた。作業自体が本目的ではないのでたいへんありがたいし、何よりシロートの自分がやるよりずっと良いモノになっているのではないか。

で、今回はカシュー樹脂塗料を表面に塗り、完成まで。
カシュー樹脂は塗膜外観や性能が漆によく似ているということで漆の代用として用いられるものらしい。
自分が最近よく「ヒカシュー」をリスペクトしているからって、ヒカシューとカシューはなんら関係ないし、ピカチュウとかでも決して無い。
ちなみに「カシューナッツ」とかの、そのカシューらしい。

カシューの説明はいいとしてそれを刷毛でムラなく湛然に二度塗りしてゆくと。
中にはよくばってタップリ塗りたぐってボタボタと雫を垂らしていたり、塗ったそばから手元を狂わせカスまみれの机に落下させてしまっていたりと様々な多人種が共存していたけど、どれも「そーはするまい」と自分に強く思わさせてくださる立派な反面教師となってくれた。
 
さて今回は、この最終工程後に「間伐体験」というプログラムが組まれており、団体はバスに乗って移動、圏外なんて当たり前田のクラッカー、関係者以外立入禁止の森林地帯へ。

到着早々、安全確保のためのヘルメットをかぶら ..ん? かぶらせ ..かぶら ..させられる? そう、かぶらさせられ、ナタとノコギリを腰にくくり付けて、らしくないコスプレで説明を受けた。

Natasugata

いざやってみると、足場が不安定なためにバランス確保が難しく切断作業もまた思いのほか体力を消耗されることが解った。
目標とした杉科の常緑高木、その上空から降り注ぐ枯れた小枝や雄花や葉のシャワーを頭から全身に浴び、小枝や雄花や葉らが汗ばんだ首筋にまとわりついたりシャツの中に侵入したりした。
 
次々と木がなぎ倒されてゆくその光景はまた感慨深いものがあったがということはリアルタイムでツイートしたが、木が倒されることで薄暗い林の中に太陽の光が差し込んで次第に明るくなってゆくというとても美しい光景もそこにあった。
 
良い体験をした気になった。
そしてめんぱは、完成した。

Menpa3

上出来。

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2010年6月13日 (日)

IN 香川

hori-chaからの急な誘いで香川県へ行ってきた。

Kabotya

6月4日から6日にかけ、アート三昧、うどん三昧、のスローな旅。
素晴らしかった。

今回感動体験はスライドムービーにしてお茶を濁すことにしてみたので、
そちらで。

▶ in kagawa / youtube

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2010年6月 9日 (水)

予約のための突弦変異

突弦変異Music突弦変異

アーティスト:平沢進
販売元:テスラカイト
発売日:2010/06/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する


P-model/30周年、ヒラサワソロ/20周年の記念企画。
還弦主義CD第1弾 P-MODEL楽曲の還弦主義的リメイクアルバムがついにリリース!

さあ予約、予約。


にしてもこのジャケット(笑!
手にしているこれが、サイレントチェロ。

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2010年6月 7日 (月)

ヒカシューライヴへ

先月31日。
名古屋でヒカシューのライヴがあるというのでhori-chaを誘って行ってみることにした。
初ヒカシューライヴ、こんなに早く立ち会えることになるとは。
 
我々は当日、割と早い段階で合流しそして割と早い段階の電車に乗り、いそいそと名古屋へと向かったわけ。
先月5月は名古屋、というか愛知に足を運ぶことが多く今度のこれで3度目となったわけだが、実は名古屋へ向けた電車での移動はおそらく生涯初なのではないかと思われる。
金山駅で下車しロッテリアの絶妙バーガーなんかを食べたりして胃を充電したりして、そこから地下鉄に乗り換え市街地は矢場町へ向かった。
 
その後とりあえずアップルストアに寄ったりなんかして話題のiPadなんかを触ったりして購買意欲なんかを掻き立てられたりなんかした。
というか近い将来手に入れたい。今はそのときじゃない、と自粛している。
次いでコンランショップ名古屋店へ。
まえーに来たときには旧携帯電話のGPS機能がチープすぎて結局目的地に着けずに諦めてしまったというコーヒージェリーのように甘くホロ苦いエピソードなんかがあったりするけど今回は流石にすんなり行けた。
前はそうそう、丸いペットボトルOGOを探していたんだった。
店内OGOはズラリときれいに陳列されていた。わらび餅みたいに。
 
ここでは自分にお土産を買った。ペンギンブックスのノート。しかも特価。
手帳を持つならやっぱりモレスキンだしょなんてな憧れを抱きながらもその価格に手が出せずにいたのだけれども、このペンギンブックスこれなら良い。今後あつめて行くかもしれない予感。

Penginbook

ちなみにペンギンブックスはロンドンに本社を置く世界的にも規模の大きい出版社。調べた。
これはそのペンギンブックスの文庫本をそのまま表紙にしたノートでその種類は様々にあった。
絶妙な差異がコレクターにはたまらなさそう。
 
さて、時間が余った。困ったなと。
ライヴ開始は19:30~ということで、まだまだ時間を持て余していた。
では早くも充電がきれかかっている胃にパニーニでも入れまひょということになり、松坂屋のアンティコカフェに落ち着いた。
前回からここのパニーニはお気に入りで、今回はスピナッチという法蓮草とキノコとスモークベーコンみたいなのがギュウギュウに詰まったサンドを食べた。とまぁ朝からパンで何かを挟むもの系が続いているが、幸せを感じる食事に変化無し。嗚呼、美味しい。
 
ここでmattsunから連絡が。
実は、朝方からmattsunとはコンタクトをとっていて、何度か動向が伺えるメールを発信してくれていた。
諸事情で名古屋に来ているのでもし良かったらコーヒーでもみたいな話がチラホラと出ていたので、合同してみても面白そうだということでジブリレイアウト展の会場外で待ち合わせてみた。二人が「ハジメマシテ」と交わしているのを間から確認した。
彼の登場は持て余していた時間の問題を一挙に解決してくれた。
我々は時間まで彼イキツケのフレッシュネスバーガーで過ごした。
ここでもまたパンに何かを挟むもの系じゃんと思った人、こっち来い。
さすがにここではドリンクだけに済ましましたとも。
 
ここいらでmattsunとは分離し、我々は地下鉄に乗り込む。
会場である飲み屋兼ライヴハウス「得三」は今池にある。
次第にファンの方々が周辺に集まりだして会場in。

Tokuzo

すっかり立ちライヴなのかと思っていたらイスもあってテーブルもあって、なんだかゆるい感じ。
我々、これまた割と早い段階でinしたために良い席についた。
ドリンクとチリソースのえびせんやらガーリックポテトフライやらを注文して登場を待ったわけである。

Tokuzo2

店内はボツボツと人々が充満し始め、賑やかになっていった。
登場直前で店内「全席禁煙」になった。健康でいようというヒカシューの意向とのこと。
 
ヒカシューは新作「転転々」のアルバムを引っさげて来ていた。
実はまだ一度も聴いたことがなく、あえて聴かずにライヴに参加していた。
 
どう書いたら良いだろう。
ヒカシューはライヴが面白い。音が出れば何でもありだ。音楽になる。
音で感情を演奏するような。声も音。巻上さんの声には圧倒される。
なんか言えば言うほどダメになりそうなんでやめた。
詳細は別のところにメモしよ。非公開。
一言、とにかくよかった! と。感激した。
 
ただ、我々には終電時刻が迫っていた。
後半、時間ばかりが気になって集中を欠くハメとなったがライヴは時間ギリギリで終了した。
ライヴにはアンコールが付き物だ。ファンが手拍子でアンコールを煽るなか、我々は身を引く事を余儀なくされた。
その後何があったか我々は知らない。非常に強く後ろ髪を引かれながらもなくなく電車のホームに走ったのであった。
また見たい。

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2010年6月 2日 (水)

めんぱ作り 1

たった今、さっきまで書いていた記事の前半部分をdeleteした。
最近記事がなんだか説明くさくなってやしないか?と自問自答してみた内容だったが、それ自体が説明くさくなっていたというイソップ童話みたいなオチがついたためにdeleteしたんである。書き方を変えてみる。
 
先日「最近このNoteに少々変化が起きている」と書いた。
まるで80'sゲゲゲの鬼太郎の予告編後のキメ台詞「扉の向こうで何かが起こる...」みたいなニュアンスをもって。
今後はその辺も踏まえた方向を見失うことなく未来の地球のためのより良い環境作りに貢献してゆきたいと思う。無論、自意識過剰な人ほど自意識過剰だと思われないための美意識を過剰にしていった方が懸命である。知らず知らず歩いてきた細く長いこの道の布石を辿って結んだところで知らず知らずに生じる時代列車とのズレに駆け込み乗車するようじゃ危なっかしくてかなわねぇよと祇園精舎の鐘の声がそう教えてくれている。ヨーソロ。と、
説明くさくない振りを挟んだところで有象と無象のふれどおり、針素直に先へと進む。ヒラサワ進。
 
 
先週土曜。
申し込んでいた林業高校での「めんぱ作り体験」にcheeと行った。
高校生の生徒さんの手ほどきを受け、1グループで1つのめんぱを手作りするという講座で、これは前々から「いいな いいな めんぱって良いな」と、まるで日本昔ばなしのエンディングテーマを思わせるニュアンスをもって言っていたcheeの、ここぞとばかりの発案だった。ちなみにめんぱは昔の木のお弁当箱。
 
1グループで1つということで、我々は1グループと見なされるのを避けるため、つまりは1人で1つずつの弁当箱が欲しかったため、個々別々に申し込んだのであったがどうやら倍率ドン、さらに倍!といった激戦区をカップ麺のつゆとも知らず、見事当選したのは呑気な自分だけだった。惜しくも当選から漏れたcheeは仕方なく、自分と同グループとして参戦することになったわけだ。
 
ところが、当日になって1つキャンセル者が出たとのことで、森林課さまの粋なご好意によりその穴を埋める役をcheeに是非にと与えて下さった。これは一度応募して落ち、なお友人という名目の自分にしがみついてまで「めんぱ作りたいんでぃ。てやんでぃ」という江戸っ子な意志を貫いたcheeのその健気な意気込みに惚れたためであろう。と勝手に解釈させていただいた。当然このことはオフレコということで軽く注意も受けている。まさに「粋」を感じずにはいられない。
ちなみに席は当然ながら離れ離れだ。
 
Menpa1
 
材料実験室にて、いちおう開会式のようなものがありその後講座に関する軽い説明などを経てさあさっそく作り出すのかと思ったら、まずは「森林」についての講習が1時間あるのだと。いやいや逆に面白そう、と。場所を移してパワーポイントによる森林とは樹冠密度が20%以上で連続的に樹木が分布している地帯ことをいうのであるといったような旨の説明に始まり、日本は世界的にみても森林が多い国であるといった、かくかくしかじかまるまるうまうまな森林についての知徳を得た。
 
さて、そんな講習の合間も気にならずにはいられなかったのが外の教室から鳴り響いては腹筋あたりを刺激してくる「太鼓の音」である。
講習後「是非見てってやってくだせぃ」と言われてその太鼓の演奏を拝聴することになった。
その教室には妖怪のようにブチデカイ和太鼓が1つと他通常の太鼓がいくかも配置されていた。
我々が窓の外に集まり始めると、それを解っていたかのように教室内ではやおら演奏が開始された。
郷土芸能部の部員たちによる和太鼓のコンチェルト。「カッチョイー」と確かに誰もが思ったはずだ。
なかなか見れるもんでもない。我々の視線を気にして恥ずかしさを押し隠しつつもチラチラとこちらを伺う彼らを微笑ましく思ったものである。ついこないだの自分を見ているような、そんな気がしたのである。
うそ。
ちなみにこれら太鼓やバチも自分たちで造ってると言っていた。さすが林業の高校ならでは。
 
演奏が終わって教室から顧問の先生が出てきて、その容姿と声に見覚え聞覚えを感じて二度見したあとに凝視してみたところ、自分の高校時代の担任"ホリエ"であることが判明し、これまたクリビツギョウテンノイタオドロした。
自分が先に気づいたんで声をかけてみたらやはりだ。向こうもコチラを覚えていてくれていた。
まぁ、向こうも向こうでかつての教え子にまさかこんな所で会うとは予想だにしていなかったろうが。
 
そんなこんなで「めんぱ作り」はスタートした。
これから1ヶ月、計4回のプログラムである。
1回目の今回は、弁当箱側の側面とフタ側の側面。
蒸らして柔らかくしたスライス状の木を曲げてゆき、側面をかたち作ってゆく。
非常に「失敗」の多い工程の1つとのことで、素人の腕とは関係なく木の部位や質によってもやはり木を曲げるということでバキッといってしまう恐れは付き物らしかった。
自分も何枚か失敗した。けど何とか出来た。今年は打率が高い、ようなことを言っていた。
 
完成が愉しみである。
ただし次回はさっそく、とある事情で行けないのだが。
 
その後は食べログに載っていたそば屋でまいたけおろしそばに舌鼓を打ち、以下はTwitterでもつぶやいた通り。
イオン市野で生加藤夏希を目撃したり、車検のために車を預けに行ったりした。
そんなこんな。
結局、説明くさくなっているじゃありませんか、というイソップ童話みたいなオチを重ねてオチとする。

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