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2009年12月 6日 (日)

Here wii go !

発売日より1日遅れて到着した「NEWスーパーマリオブラザーズ Wii」。
CMでも話題の。
こんなに「待ちかねていた」ゲームソフトは、近年では稀であり随分ぶりである。

Mario

この日はあまり出来なかったが、翌土曜にはさっそく情報を聞きつけたkitamuraがやって来た。
あとsakagamiもやって来た。
 
マリオシリーズは数あれど、今回のは純然たる正攻法、横スクロール型2Dアクションのいわゆるスーパーマリオシリーズの最新作なんである。据置機での新作ということでは、SFC版のスーパーマリオワールド以来、実に19年ぶりだというのだから感慨も深い。
そしてシリーズそれぞれのエッセンスが踏襲されている今作。それはタノシイに決まっているんである。
 
さて、そば様の昼食を胃に納めたあとは、あ、これについてはご馳走様。
自室にもどってすみやかに本体を可動する。
説明はもはやおこがましいが、Wii版マリオは本編を最大4人が同時にプレイでき、各ステージを「協力しあいながら」進めることができる。これが今作最大のウリである。
しかし「協力」でありながらそれは「妨害」にもなりえるという初代マリオブラザーズを彷彿とさせる戦略性まで加味され、ゲームをさらに加熱させる要因となっている。
 
こうして我々三人は買ったばかりの新作を、まだ見ぬステージのクリアを目指し、次々に進めて行ったわけだ。考えてみれば「自分も初見」という状況はこれまでなかったかもしれない。それだけに、新アイテム、新ステージ、敵や仕掛け、難を乗り越えたクリアなど、そのリアルタイムな冒険の感動を、三人が同時に味わえるなんて体験はたいへん貴重だったように思う。それもこれも「協力」プレイのたまものだったわけである。
 
そして、聞いて驚くがイイ。
始めてからあっという間の約10時間。またはそれ以上。
割と綿密にしていたものの、ついにエンディングまで到達してしまったのである。
我々、高校生じゃあないのだから。
こんなに打っ通しで続けられたということ自体、珍事である。
冒険者たるもの、口には出さずとも想いは一つ。
全面クリアという終着を次第に目指していったようである。
とりあえずは達成感の恍惚。そして疲労困憊の脱力感。
やりきった、という感じだった。
 
だが、さらに聞いて驚くがイイ。
エンディングこそ訪れたが、実はまだまだやり足りない気持ちである。
ウラステージなんかもありそうだし。三昧はしばらく続くかも。
傑作。ビバ。である。


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