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2009年11月20日 (金)

モザイカルチャー世界博

400の余韻も束の間。
19日の話題。
 
Pekin
 
なにかと賑やかい「浜松モザイカルチャー世界博2009」へ。
朝方の雨も心配されたが、次第に晴れてくる兆し。
平日ですし、それなりに空いている。それでもご年配の方々がゴマンといらっしゃる。
そんなご年配に揉まれ紛れて、駐車場からバスに揺られて約10分。
我々は「次、止まります」のボタンに描かれていたイラストを茶化しながら過ごした。
 
到着。歩き始めて早々、順路を間違えた我々は、番号でいうところの14番を最初に目撃した。
ま、いっか。「木を植えた男」。それにしても大っきいや。
 
Kiwoueta
 
そこはフード広場にもなっていたので、ついでにランチとしよう、となる。
持ってきたサンドイッチをテーブルに広げ、寒気を感じてオデンも購入。
おいしいをミネラルの水でもって胃に流し込んだあとは、ブラブラ各国各地の人工的自然アートを観て回る。
 
途中「獅子舞」にカメラを構えると、関係者らしいおじさんが話しかけてきた。
「ここ!ここからこういったアングルで撮るんじゃ!バツグンに良い写真になるんじゃよ!こうじゃよ!こう!」言われたとおりにしなければいけない感じだったので、そのバツグンに良いポジションで数回シャッターを押した。おかげで「獅子舞」の写真は他より多い。
 
規模や形状や色彩など、第一印象という見た目のインパクトはつい、至近距離での鑑賞を忘れさせてしまう。ちゃんと生きた植物群がモザイクし、大きな一つを形づくっているのである。
 
Mishu
 
また、シーズンもあって、紅葉・黄葉も美しく感じられた。
「ギンナン落下注意」の看板も愉しませてくれる。
 
そんなこんなで一周を終え、せっかくなので動物園の方も観ておこう、となった。
その頃にはすでに夕方。来年のために「トラ」の撮影を試みたのだが、ほとんどの動物たちは造られたジオラマから姿を消していた。
肝心のトラは室内側にいて、エサのお肉を中心にぐるぐると周回を続けていた。
甘噛みしては食べない、を繰り返すのは我々人間共に見られていたからかもしれない。
風貌こそトラそのものだが、イメージ上のトラとはほど遠い、すっかり元気を無くしたまるで捨てネコのようだった。撮影はやめた。
他、ジャンプはするが飛ばないツルとか。檻が狭いのだ。飛びたくてもこれじゃあ飛べやしない。
ああ、かわいそうだよ。夕焼けの静けさが漂う動物園は余計に寂しく、肌寒く感じられた。
 
さ、帰りは「来来亭」でおいしいを鱈腹に味わったのである。

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