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2009年9月15日 (火)

最近の雑食映画記録

14日。TOHOシネマズデー。
この日観たのは「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」。
期待してたけど、これは納得の出来。本も演出も構成もキャラも画も、シリーズ4作目にしてここに極まった。ゴキゲンで劇場を後にした。
 
最近は100円レンタルの恩恵にもより、レンタルも頻繁に利用。
一部だが、記録的に列挙してみる。
 
「ダークナイト」
これは良作。たかがバットマンだとあなどるなかれの内容に吃驚した。
正義と悪の定義が深くシリアスに描かれている。
 
「インクレディブル・ハルク」
CGでプロレスを見せられた感じ。てんで。
 
この2作は「ウルヴァリン」を観るということで脳がアメコミ寄りになっていたためと思われる。
 
「リトル・マーメイド」
言わずと知れた名作デズニー。今頃になってやっと観た。
これは女の子たちを唸らせたろう。愉しい。あと、吹替の歌詞が雑でウケた。
 
「アリス」
おかげさまでアリスは好きだがこれはデズニーのものではなく、以前観た「ジャバウォッキー」でその名を知ったチェコのアニメーション作家ヤン・シュヴァンクマイエルが制作したもの。
実写とコマアニメが同居する不気味で芸術的な作風がウリだが、このアリスも充分に愉しめた。
とにかくウサギが、絶品。
 
あと、「アイ・アム・レジェンド」
いまいち。と言い切ってしまうのはバツ。
なぜなら劇場公開版とレンタル版のエンディングは、原作の意図も、そして監督の意志をも反映してない内容だからである。
ということをあえて知ってて観た。
噂は様々あるが、劇場公開版およびレンタル版は、内容に大人の事情的圧力がかかって急遽内容を変更させられた結果であるとのこと。
本来のエンディングはどうやら製品版にしか収められていないようだが、あらゆる手段をこうじてその本来のエンディングを観ることに成功した。
そこには衝撃のラストに持ち込むためのどんでん返しが用意されていた。これを省いちゃあいけない。
これなら納得。良作である。
 
この原作を元に描いた藤子不二雄氏の漫画があるということで、それは是非見てみたいと思った次第。
 
ほか「時計じかけのオレンジ」
スタンリーキューブリック監督の言わずと知れた名作。今頃観た。
暴力的で猟奇的な画面が多いが、メッセージ意図はまったくの逆。
さすがというべき名作。
作中で使われていたナッドサット語が気に入ったので、前回前々回の記事に多用してみた次第。

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