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2009年5月30日 (土)

拝借映画の途中経過記録

hori-chaの映画集を空き時間に少しずつ観ている。
 
これまでですでに5つの作品を鑑賞済。
 
まずは言わずと知れた「20世紀少年 -弟1章-」。
少年時代に考えた「地球滅亡」が現実になってくというSF的サスペンス。
漫画である原作に、個人的にたいへん興味があったので真っ先に観た。
で、面白かった。続きが気になるし、何より原作が無性に読みたくなった。
で、今コレを書いている段階ですでに、原作コミック5巻までを読み終えている。
原作の方が、漫画らしく、内容も濃い。当たり前か。
映画の中で敷島の娘が「ケンヂくーん、あそびーましょー」って言うシーンに違和感と不快感を感じたものだが、これは原作になかった。良かった。
 
つぎに「となり町戦争」。
となり町同士のリアル戦争に一般市民の江口洋介が巻き込まれてゆくという奇抜なストーリー。
「戦争」を茶化しているかのようで見識を疑いたくもなるが、
単純に見ればいわゆる「世にも」的で面白い。
小説っぽいなと思うストーリー。それだけに映像化するとどうしてもそこにギャップが生まれてしまう。
目配せするときにコミカルなSEが出たり、アホー鳥が鳴いたり、このユーモアセンスは解らない。
 
つぎに「13階段」。
傷害致死を犯した主人公と彼を保護する刑務官が、死刑囚の免罪をはらすために捜査に翻弄するミステリー。
死刑制度の是非がテーマだろうか、よく出来てた。
だんだんと判明する主人公の過去や刑務官の過去、そして最初から一環したヒントとなっている「階段」というキーワードのみでの捜査。
あの「砂の器」を感じたのはボクだけだろうか。
 
つぎに「UDON」。
月並みの感想かもしれないが、これを観たあと、「香川のうどん」が食べたくなったのは言うまでもない。ただこの作品、もっと短くていい。
 
そして「集団左遷」。
平成不況の中リストラという理不尽な仕打ちに立ち向かうサラリーマンを描いたドラマ。
リストラに喘ぐ現実を見てるんで、結構リアルだったりと思ったり。
ドラマ的だけど最後は綺麗にまとまってて、楽しめた映画だった。
 
こうしてみると、彼の趣味が色濃く出ているな、と思う。
普段とは違ったエッセンスがいただけることは、さいわいである。

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