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2008年10月 1日 (水)

日常風景81001

男は朝早くに目覚めると、早々に身づくろいを済ませ、営業を間近に控えた郵便局へとでかけた。

10月に突入し、まず男が成すべきこと。それは、来月に迫る「平沢ライヴ」チケットの購入手続きをとることであった。

男は、最近遮断の続くオフィシャルサイトに危惧していたが、実際には関係なく、会員は「郵便振替」だということをすっかり忘れていたのだった。

手続きは滞ることなく完了し、再び家へと帰ってくる。

男はおもむろにアロマポットに火を灯し、部屋にリツエアクベバの香を漂わせる。

そして、音楽をうっすらと流しながら、やがて部屋の清掃にとりかかった。

おおよそ整理と整頓も行き届いたところで、ソファに腰掛け、昨夜熱中していた星新一氏の「未来イソップ」の続きを読み始める。

やはり内容は面白すぎて、そのまま一気に読み干してしまった。

男は昼食を調達し、香と音楽で調和のとれた部屋にゆったりとくつろぎ、その後、イラストにとりかかった。

いささかそれにも飽きた。次の食事までの時間は様々によって過ぎていった。

夕食時、男は「蛇拳」を観た。記憶の片隅にへばりついて思い出せずにいたヘンテコなSF音楽が、まさか「蛇拳」で流れるとは。これにより男は、幼少の頃の自分へタイムスリップさせられた気分になった。

ほかに男は、借りていたmizushima-sunの「オンデマンドマガジン」も読み終えることができた。

手塚氏の自伝的短編がメインに収録され、なかなか楽しめるものだ。

さて、ここからが「秋の夜長」である。

と、いけしゃあしゃあのらりくらりもしてられないが。 

 

本日の一口メモ:

10月に入った。これからは生活リズムを良い方向へと軌道修正していくことを、ここに宣言する。

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