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2008年9月15日 (月)

3(サーム)-寺院

タイ人はそのほとんどが仏教徒である。
それは先述した挨拶の際の合掌(ワイ)でも伺える。
それに伴い、守らなければならないマナーも存在する。
例えば「精霊が宿る神聖な場所とされている頭には触れてはいけない」
反対に「不浄な場所とされている足の裏は僧侶を始め、目上の人に向けることはタブー」なのである。
また、左手も不浄とされる。「握手や物を渡す際は左手は使ってはならない」のだ。
ここから先はタイのあらゆる寺院・仏塔を巡ってゆく。
これらのマナー(常識)を自らに言い聞かせ、参拝に臨んだ。

 

■Day2<ワット・ポー>
Photo9:00頃着。タイ暑し。
『ワット・ポー』と呼ばれる寺院。別名「涅槃寺」。
正式名は「ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム」長い。

ちなみに「ワット」とはお寺のことである。

写真は入り口。

 

  
 

Photo_2圧巻はやはり礼拝堂に存在する巨大な黄金涅槃仏。
全長46メートル。高さは15メートルとのこと。
想像以上にデカくて口があんぐりしてしまう。
全身は金箔まみれ。

周囲を周っての鑑賞が可能。

 

 
Photo_3足の裏には仏教の宇宙観を現したといわれる絵が108つ描かれている。
たまらずゾクゾクしてしまう。 

 

 

 

 

 

108そして通路に陳列された108つの鉢。
これは硬貨を一枚ずつ入れていくことで煩悩を捨てていくというもの。
お金がなかったのでやらなかったけど。
 
 

 

 

Photo_6敷地内には中国文化とのコラボ仏塔が数多く点在。
また、建物の壁にはマッサージのツボを示した人体図が描かれていた。
ここ「ワット・ポー」には、タイ古式マッサージを学ぶスクールも存在している。

 

 

■Day2<ワット・アルン>
Photo_710:00頃。我々一行は船着場へ。
そこから次の寺院にはチャオプラヤ川を渡る舟に乗る。

目指すはあれぞと

されども距離は目と鼻の先。

 

 
Photo_8『ワット・アルン』と呼ばれる寺院。

別名「暁の寺」。
威風堂々と聳え立つ大仏塔。

なんとも魅力的。

 

 

Photo_14見よこの装飾の凄まじきを。

塔の表面はカラフルな陶器の破片で飾られている。

派手やかで美しい。
 

途中まで階段をのぼることができる。

レッツチャレンジ。
 

 

Photo_11かなりの急斜面に足がすくむほど。

手すりはあるけど落ちればただじゃ済むまい。
第一段階をまぁなんとか登りきる。
さらにその上、第二段階は結局恐くなって途中で断念した。

あまりの恐怖にまたしても二人で大笑い。
色んな汗でびしょびしょに。

その後「恐いでアルン」とか「暑いでアルン」とかついバカげたことを言い出してしまう。

楽しい。というシグナルだ。 

Photo_12第一段階の地点にて寺院周辺のバンコク市内を見下ろしてみる。

壮観な眺め。
一息つく。

 

 

 

Photo_15台座を支えている極彩色のモザイクは神話の彫像。

おそらくヤック。
仏塔にいっぱいいる。

 

  

 

 

■Day2<ワット・プラケオ>
タイ人の王室への尊敬の念はとうてい日本人には計り知れないほど大きいという。
街のいたるところに国王関連のブロマイドがたくさん見受けられる。
紙幣、硬貨にだって全部。
そして次に行くのは格式高き王宮の敷地内にある寺院『ワット・プラケオ』。
サンダルや半ズボン、タンクトップでの入場は御法度なんである。
Photo_1611:00頃着。
『ワット・プラケオ』。別名「エメラルド寺院」。
その名前は、ここの本堂に霊験あらたかなヒスイの仏像「エメラルド仏」が安置されていることに由来している。
よくは知らないけど。
 

 

 

 

Photo_17大理石に立つまぶしいばかりの巨大黄金仏塔。

グルリと周っては眺めて行く。 

 

 

 

Photo_18近づいて見るといっそう緻密。

そのディテールにはつい時間を忘れて見入ってしまう。

どこもかしこも金キラキン。

 

 

Photo_19アンコールワットの模型も存在。

一見の価値ありとのこと。

模型とはいえ、割と大きいし

実にディテールが細かい。

 

  

Photo_20そして、こちらが王宮の園内。
木々は庭師によって丸ーく形づくられ、

美しい睡蓮の鉢が点在する麗しの園。

 

 

 

Photo_21チャクリ・マハ・プラサート宮殿。

ヨーロッパ様式とタイ様式がコラボする建造物の妙たるや。
Nice Nice Very Nice!

我々が昨日から抱いていた「不安」は、いつのまにかどこかへ消え去ってくれていた。

 
こうして王宮周辺の「三大寺院」を午前中にて制覇した我々。
もっとじっくり見ていたかったけど。

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