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2008年9月13日 (土)

1(ヌン)-不安

■Day1<バンコク空港から宿泊ホテルへ>
『バンコク・スワンナプーム空港』に到着。
自分の時計は20:20を指していたが、実際は18:20。

タイとの時差はちょうど2時間だ。
飛行機から降りるとなんだか「タイのそれっぽい」香りがしてくる。

アジア雑貨?みたいな。

Photo_29空港はトイレを始め、あらゆる表記やアナウンスが「タイ語」で展開される。
「異国にいる」ということがいよいよ現実味を帯びてくる。
辺りは薄暗いし、表記は読めないし、言語は通じない。
「孤立感」は一掃不安を掻き立てていた。

Photo_30  

こちらはタイで定番の鬼神・ヤック。

入国審査ゲートの左右に配置されていた。
ますますワクワクとドキドキの複雑カオスだ。

ゲートを抜けて、タイの通貨に換金した。

タイはB(バーツ)。1B=3.3円くらい。

   

 

Photo_31道なりに進むと出口付近でタイ人女性がタイ語なまりのカタコトの日本語で我々を呼びとめた。
「ワタシガイドノ“スー”トイイマス。

サワディーカー」
彼女の名前は「スー」。

観光案内のガイドさんだ。
我々はほっと胸をなで下ろす。
「サワディーカップ(照)」と見真似てあいさつ。
彼女のいわれるままワゴンに乗り込む。

ワゴンは我々を宿泊ホテルへと運ぶ。
高速道路にかけられた黄金に煌くアーチが目に飛び込む。
その意匠はもう「タイ」なんである。
車中はスーさんの説明を聞いていたので、写真は自粛。
我々はその後の観光のほとんどを、このスーさんにお世話になりました。

 

■Day1<ホテル内>
Photo_32 ホテル『インペリアルクイーンズパークホテル』。
予想より遥かに豪華で絢爛だ。
建物階数も37階となかなかの圧巻ぷりである。
タイ人のドアボーイ(当たり前だが)に歓迎されて中に入る。
「サワディーカップ(照)」。
ちなみにタイでは、あいさつの際“合掌(タイ語でワイ)”をしている。
「マクドナルド」に立ってるドナルドだってワイのポーズをしているのだ。
Photo_33海外観光客がよく利用するホテルとあって、日本人観光客も多く見受けられた。
我々の部屋は28階。

設備は充分に行き届いていて安心した。

 

 

 

■Day1<夜の街>
夕食を早めに食べたため、お腹が空く。時間もまだ21:00だ。
といっても日本では23:00なわけだから眠くもある。若干の時差ボケは否めない。
Photo_34我々は夜食を求めつつ、タイの街をぶらりぶらりとすることに。
外は情報どおり、ジメジメとして蒸し暑い。

しかも暗がりの異国地というのは何とも「不安」。

人は多いが、屋台や店の前にたむろい、次々に「買っていけ」と声を投げてくる。

道にはゴミや瓦礫や液体が撒き散らされている。
交通量も多く、空気は汚い。日本との相違は我々を次々におどかしていった。

 
Photo_35蚊に注意。スリにも注意。

我々はビクビクしながらも、とりあえずホテルからほど近いスクンビット通り沿いの『ベンチャシリ公園』へと赴いた。
隣接する大型高級デパート『エンポリアム』が見えている。
園内には大きな池や芝生の広場ほか、運動施設などもあったようだが、暗い上に不安ゆえ深入りは避けた。

Photo_36 引き返し、ホテルの向かい側にあった日本でもオナジミの『セブンイレブン』へ行くことに。
なんとなく安心する場を求めての決断だったはず。
店内はさほど日本と変わりない。

ただ、タイらしいチープなパッケージのお菓子やインスタント類は目に新鮮だった。

Photo_37タイでは「水道水は飲めない」ということだったので、ペットボトルの水を購入(13B)。

ほか、カップやきそば(15B)。ビール(31B)。

得たいの知れないゼリー(18B)。

これだけ買って300円いかないのだから物価は安い。

ビール嫌いの我々がわざわざビールを買ったのは、タイで定番の「シン・ハービール」だったから。

タイに来たのだからチャレンジしとかねばね。
ホテルへ戻って「乾杯」。辛いやきそばをおつまみにビールをいただく。
苦味は控えめで飲みやすい。けどやっぱりビールは苦手である。
ゼリーはココナッツゼリー。これはあんまりおいしくない(笑)。お菓子に似た味わいだ。
ちなみに写真のフルーツはホテルのサービス。
我々はホロ酔いの眠気に襲われる。

タイ時間にして10:30。されど日本は0:30。早起きもしたし眠いはずだ。

翌日からは予定が満載。ここは素直に早めの就寝とすることに。

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