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2008年6月16日 (月)

2001年宇宙の旅

スタンリーキューブリック監督の『2001年宇宙の旅』を観た。

制作は1968年。SF映画の傑作中の傑作と聞かされ続けていたこの作品だが、観たのは今回が初めてだった。

途中に「休憩」があったことに驚いたが、2時間20分のこの長編を観終えての感想は次のとおり。

「意味が不明である」「理解が不能である」「ただ、映像は画期的であった」

あんぐりと口を開けたままボクはそんなことを思っていた。

「イメージだけを感じろという映画なのだな」と勝手に納得しようとしたが、やはりイマイチ釈然としない。

何か一つ一つの場面に真意がある気がして、奮い立ったようにネットの海へとダイブする。

そこでボクは、この映画の意図された真相を知り、一瞬でこの作品の魅力に堕ちる結果となってしまう。

「なんて意味深い作品なんだ…面白い!」

 

符号点をあげていけば、この作品のテーマ性は『火の鳥』にも『デビルマン』にも『エヴァ』にも通じていた。

ヴィジュアルにおいても、黒い石版(モラリス)はゼーレにしか見えなかったし、また、『ドラゴンボール』の宇宙船ポットと酷似している宇宙船も登場した(実際には違うかもしれないけど)。

「SF映画の傑作」深く感じ入って、膝を打つことしきりでした。 

 

ちなみにこの時すでに『デビルマン』は完読済み。

といことは次は『デビルマン』のレビューになるわけか。

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